ルール

ASLでは、旭川ソフトボール協会の大会で適用されるルールをベースにして行われています。
このルールは他ではあまり見られないであろう特殊なルールですので、簡単に説明します。
一部ローカルルールも混じっています。
(注:このルールは2011年当時のもので、最新のものではありません。)

 大前提ルール
親睦を目的として行っているので、他チームや審判などへの暴言・暴力行為等、常識や良識に欠ける言動は固く禁じます


 基本的なルール
・9人制
・使用球は2号ゴムボール
・試合において、必ず女性か50歳以上の選手を2名以上出場している状態にする。
・イニングは5回、同点の場合は延長戦に入らず引き分けとなる。
・コールドゲームは3回以降に10点差ついたとき。
・試合開始から1時間経過したら、次のイニングには入らず、そのイニングで終了。
・試合当日、グラウンドにきていない場合は不戦敗とする。
・メンバーがそろわない場合、試合のないチームから2名まで借りることができる。このとき、借りた選手の守備位置は、捕手、一塁手、二塁手、右翼手に限られ、打順は9番から入れていくこと(ASL杯は除く)
・金属スパイクは使用できない。
・バットについては特に制限はなし。
・投本間は、男性が14.02m、女性が12.19m
・塁間は野球と同じ(27.431m)。


 ゲーム中のルール
・盗塁はなし。四死球はある。
・ワイルドピッチ、パスボールによる進塁はなし。
・投手の投法はウインドミルも可。
・悪送球でボールが大きくそれた場合は、1つ進塁できる。
・ランナーの離塁(リード)は、投手の手からボールが離れてから可能。
・ストライクゾーンは縦は肩〜膝あたり、横はベースの幅とする。


 規定打席・投球回数(ASL杯除く)
・規定打席=チーム試合数×1.5 (打席)
・規定投球回数=チーム試合数 (イニング)
・規定登板試合=チーム試合数×0.4 (試合)
・投手の場合、規定投球回数と規定登板試合の両方を満たさなければならない。


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